「おーい、投げるぞー。ポーションピッチャーすんぞー。」

時々斧を振りかざしては暇そうにしゃがみこんでいたマナだが、後輩の弓手ウィンリーがモンスターの不意打ちで手傷を負ったのを見るや否や思いついたようにポーションを抱えて言う。

「先輩はブラックスミスなんだから無理無理!!」
「何がアルケミストだ何がスキルだ!そんなもの気合で越えてやる!」
「って瓶痛てぇえええ!!!」

ゲフェンの地下に広がるかつての街は瓦礫の集まりと化し、永い間閉ざされて薄暗く怪しい気配が満ちる。
そんな陰鬱な場所でも“ダンジョン”と認定され冒険者に踏み荒らされるうちに恐怖、危機感は冒険者達の間では薄れていた。
インビシブルも例に漏れず、のんびりと後輩のレベル上げに付き合ってギルド狩りを行う程度の狩場になっていた。

「ブレッシング、ヒール」

パーティーを組み、先陣でずっと戦っている後輩たちに、少し下がった場所でルナティスが支援魔法を掛ける。
一通り支援し終わったのを見届け、ルナティスは敵に狙われないように少し下がる。

「魔法、完全に使えるようになったんだな。」
「うん。」

シェイディが隣にしゃがみ込むとルナティスも地面に膝を付いた。
狩場なら危険であることに変わりは無いが、レベルとしてはそう高くないダンジョンでシェイディのホワイトスミスの格好は少々目立った。
ほんの少しだが居心地の悪さを感じて、それぞれの場所で狩りや休憩をするギルドメンバーの影に隠れるようにしてシェイディは休んでいた。

「もう使えない、って諦めてたのに。案外ころっと使えるようになるもんだね。」
「そうだな。」

ルナティスが笑う。
そして立ち上がりまた後輩達の方へ行く。

「……。」

支援は行き届いている。
だがヒールを飛ばしたり、武器を振るったりとまるで暇を持て余すような動き。
わざわざ立ち上がりそうしに行った様子が、まるでシェイディから逃げているように思えた。

ここ数日、ルナティスはすぐにシェイディとの接触を断ちたがるから、思い違いではないだろう。
それでも拒絶されたままでいるわけにはいかなくて、さりげなくシェイディもルナティスが逃げやすい空気を作りながら話しかける。
皆もまだ二人の間の微妙な空気には気づいていないだろう。

「マスタァー、疲れたぁー」
「私、そろそろ転職したいんですが。」

休憩ついでに収集品を預けにメルフィリアとセイヤが歩いてきて、倒れ込むように地面に座り込んだ。

「ただレベルを上げたいだけなら他にも方法はあるがな、セイヤはバランス型の予定だろ。」
「はいぃ…」
「支援戦闘どちらにも対応できなければ意味がない。少しでも長く近く前衛の近くに居て実戦を積んだほうがいい。」
「はい…」
「メルフィリアも、まだ方向性が決まっていないならとりあえず進むんじゃなくて、まだしばらく経験を積んでおいてから転職したほうがいい。後で必ず後悔する。」
「…そうですわね。」

二人の顔に疲労の色は隠せないが、へばりきっている様子は消えて少し笑みを浮かべる余裕も戻った。

「だからといって無理しすぎるのも禁物だ。二人とももうひと踏ん張りしてきたら今日はあがろう。」
「「はい!」」

武器を構えて先陣に出て行く二人を見送るように、ルナティスが脇からまた支援魔法を送る。
その顔はやはり心なしかどこか晴れないように見える。



「…何か、おかしいんだ。」

突然だった。
脇からまるで独り言のように話かけられる。
話しかけるというより、隣で勝手に話し始めたという方が正しい。

ルナティスが、視線を前を歩くギルドメンバーたちに向けたままで、言葉だけをシェイディの方に送ってくる。

「聞いたら、ヒショウもだって。」
「…何がおかしいんだ。」
「記憶が…噛み合わない。僕らは何か忘れてる。いや、忘れてるというより…“なかったことをあったことのように思ってる”っていう方が近いかな…。」
「へんな夢でも見て、それをずっと引きずってるんじゃないのか。」
「でも、“なかったこと”で納得するには僕らの確かな記憶や思い出が噛み合わなくなってくる。」
「たとえば?」
「…言葉にできない。だからおかしいんだ。」

シェイディだけが事実をしっている。
そしてルナティス達がなぜそう感じているのか、何を忘れているのかを。
だからこそ対応に悩んだ、必死に“自分が何も知らなかったら”どう反応するかと考えながら表情を作り言葉を選ぶ。

「でも、確かなことがある。…僕がシェイディに対して不信感を持つには、確かな証拠。」
「証拠?」

それは、責めるようでもあり

「…ヒショウに」

懇願のようでもあり

「アスカに、何をした。」

脅迫のようでもあった。




ルナティスのこちらを見る視線。
鮮やかなエメラルドグリーンがシェイディを貫く。
目を逸らしたいと思ったのに、まるで見せ付けるように風が吹いてルナティスの前髪を掻き上げた。

「アスカが、君に会っただろ…君に助けを求めただろ…」
「……。」

聞かれていたのか。
それともまさかあの時、どこかで見ていたのか。

「アスカは僕の声に答えなかった。あいつを助けられるのは僕だけの筈だ、なのになんでヒショウは何もなかったみたいになってる。」
「……。」

なんのことだ、なんて誤魔化すことはできなかった。
ルナティスとヒショウの記憶を奪ってしまったシェイディには、分かってしまったから。
いかにルナティスが彼を愛し、依存し、独占したがっているか。
それを害すものをどれだけ憎むか。

誤魔化しても無駄。
ルナティスの不信感は拭い去れなくなり、いずれは亀裂を生む。
今はインビシブルに不穏な空気を招くまいとしてくれても、シェイディを一生信用することはなくなるだろう。

「僕がプリーストとしてのスキルを取り戻したのは、多分シェイディが訪ねてきた後だよな。
何があったか覚えてない、僕は気が付いたら部屋のベッドにいた。」
「……。」

責めるように言いながら、不意にルナティス自身も怯えるように身体をすくめたのが分かった。
何に怯えているのか、それが分からなくて必死に彼の心中を探ろうとした。

「なあ、シェイディ…僕達から何を取ったんだ…?」

記憶を。
それが答え。
シェイディなら、ゴーストに関わった人間が相手ながらそれが出来うる。
ルナティスもそれを分かっているだろうから、ごまかしは効かない。

ああ、そうか…
“あれ”を見られることを、知られることを恐れていたのか。
ルナティスがどんな目に遭い、どんなことをして、どんなことを思ったのか、思っているのか。


「…記憶。」

正直に答える以外に手はなかった。

「どうやって。」
「アイテムで。」
「そうじゃなくて…」

どうやって記憶を消したのか。
その際にシェイディはヒショウとルナティスの過去や記憶を見るのか。
否とはいえない。
見ない状態でピンポイントな箇所だけ記憶を選び取り、改ざんなど出来るはずが無いから。

「…悪いな、見たよ。」
「ヒショウ、は…」
「数ヶ月前にサバトにみんなで助けに行ったとき、助ける前に奴らから酷い仕打ちを受け、幼い頃の自分を副人格として作り出した。」

覚悟はしていたが
仲間の殺気を正面から受けるのは、正直辛かった。
恩人であり、ずっと信頼していたルナティスからならば尚更。
彼の領域を土足で踏みにじったのはシェイディだから、相手を責められるはずもないが。

「アスカを…殺したのか」

彼は容赦なく言葉で攻めてくる。
「消した」ではなく「殺した」と。
頷くならルナティスがシェイディを仇のように憎むだろうとはっきり告げてくる。

「…お前も聞いただろ…アスカは『助けて』って言った筈だ…」
「ルナティス。その『助けて』ってのが、あのままにしておいてくれという意味じゃないこと、分かってるだろ。」

「……っ…」
「殺したんじゃない、消した。ヒショウを壊そうとする記憶の原因を取り除いて、派生的に生まれた幼い人格も消えただけだ。
昔彼が同じようになったとき、罪悪感が消えてあの副人格は消えた、だからそれがヒショウにとって一番楽で正常な状態だと分かるだろう。
ヒショウを苦しめたくないというならああするのが一番だった。」
「……。」

それでもルナティスが悔しそうにするのは、シェイディを許そうとしないのは
やはりアスカを殺されたと思うからか。
それとも…

「ヒショウに、壊れて欲しかったか。」



言われて彼の瞳孔が開いたのを、シェイディは見逃さなかった。
異質に聞こえるそのルナティスの願いも、彼の独占欲を思えば納得できる。

「それも、別段おかしいことじゃないだろ。好きな人間に頼られたいと思うのは。」
「そんなこと、どうでもいい。僕は」
「ルナティス、聞け。」


辺りにギルドメンバーはいなくなっていた、帰りの街の人ごみにまぎれてはぐれたようだ。
だがどうせ皆帰る先は同じ、探しに戻って来ることはないだろう。

「サバトは終わった。お前もヒショウも、今はもう自由な場所にいる。
誰もお前達を“あの部屋”へ連れ戻そうとしない。
それなのにお前がヒショウを“あの部屋”へ連れ戻そうとしてどうする。」

責められるべきなのは自分のクセに、相手を責めて現状をうやむやにするなんて
卑怯で馬鹿馬鹿しい手だと思う。
だが今はそうするしかない。


「もう誰もお前からヒショウを奪わない。」

それだけが、ルナティスの唯一の望み。

「お前らが離れればどちらか、ないし二人とも壊れることはよく分かってる。
俺も、他のギルドメンバーも、それが一番怖い。
だから俺は二人を切り離そうとするものを切除しただけだ。」
「……。」

ルナティスはしばらく表情なく呆然としたようにシェイディと目を合わせようとしなかった。
それでもさっきまでの攻撃的な視線はなくなった。

「分かった…信じるよ、シェイディ」

まるで拗ねた子供のように言ったように聞こえた。
けれど振り切ったように一息ついてから笑顔を浮かべる。
いつもどおりの笑顔。
人懐っこくて明るい笑顔。



「嘘だな。」

シェイディが無表情で言う。
その笑顔と言葉を信じれば、またいつも通りに戻れた。
ルナティスに嘘をつかせ続けて、きっと彼なら死ぬまでその嘘を付きづつけることができた。

「俺も嘘は付きたくないから言わせて貰うぞ、ルナティス。
お前は誰のことも信じない。お前のことを覗いて、分かってしまった。」

ルナティスは一度浮かべた嘘の笑顔を崩さない。
先ほど一度でもシェイディを敵視したのは、やはり“ヒショウを害した”と思ったから。
その懸念を拭いされれば、やはりルナティスは仲間を演じてくれる。

「…だろうね。でもシェイディなら賢いから知らなかった振りしてくれると思ってたんだけど。」
「ただのギルメンならそうしたかもしれないが、一応マスターってことになったからな。できればお前の正直な顔が見たかった。」

「僕を嫌悪する?」
「嫌悪はしない、が、怖くはなった。」
「シェイディは僕と違って正直だよね。」

少しおかしそうに笑う。
二人とも笑顔を浮かべているから周りからみたらのんびりと談話しているようにしか見えない二人だ。

「俺を信用しろとは言わない。言ったことをずっと嘘にせずにいられる人間なんてなかなかいないからな。けどお前らを裏切るつもりはないしこれからもしたくない。」
「僕には、それで十分だよ。ありがとう。」
「…俺を警戒していても、構わない。」
「うん。分かってるよ、本当の僕は誰も信用なんてできない。」

ルナティスは表向き満足したらしく、シェイディに背を向けて先を歩き始める。
その後ろ姿を、哀れまずにはいられなかった。

今のルナティスが形成されるまで、誰も彼を助けようとせず、その本心も見てやろうとはしなかったから。
本心を偽り、明るい性格と表情を作り続けて生きることしかできない。

「…ねえ、シェイディ…僕の記憶を見たって、どれくらい?」
「ほんの一瞬だ。」

――― とても見られるものではなかったから

その言葉は思わず飲み込んでしまった。
哀れみなど彼は望まないし、その一瞬だけでも眠れなくなったのだからシェイディ自身もう思い出したくなかった。

「そう…全部見てシェイディが壊れたんじゃないかと思ったけど…大丈夫そうだね。」
「暗に自分はもう壊れてるって言いたいのか?」
「わざわざ聞くなよ。」

いつも通りに人の良い笑顔でくすくす笑う。
彼の口元に当てた指が艶っぽく見えたのは、昔のことを思い出して自然と滑らかな動きをしていたからだろう。
一度それに気づくと彼の全身を見るようになってしまい、シェイディは思わず視線を逸らした。

「陵辱ってね…女の真似事させられるだけじゃないんだよ。
肌も手も口も尻もとにかく温かくて湿ってるところは全部暴かれるんだよ、内臓もね。
でも相手する人数が多いと参加できない人もいるだろ、そんな時には視覚的に楽しませろってことになる。
目や音で快楽を得たいとき、男は優越感を欲しがるんだよ。
男よりも人間よりも低俗なモノにさせられる、屈辱、羞恥、嫌悪、苦痛、そんなものを総動員して。」

ルナティスの口を塞ぎたいと思った、自分勝手とは思いつつも聞きたくなかった。
それを理解してやりたいと思えるほどシェイディは強くも大人でもない。
だが行動に移してしまう前に、言葉は止まり悪戯っぽい笑いが振り返る。

「これくらいにしておくか、覗き見のお仕置き。」
「……もう、十分すぎる。ルナティス、相当怒ってるな。」
「怒って…るのかなぁ…自分でもよく分からないけど、シェイディが僕の記憶を見たのは間違いだとは思ってる。」
「俺も、そう思う。」

またシェイディに背中を向けると、赤と黒の法衣は逃げるように人ごみに紛れて見えなくなった。
一人取り残されたような気がするが、同時にやっと絞首刑の台から下ろされたような安心感が勝る。

サバトは彼の心を蝕み壊してしまった、それはこの無理矢理歯車を修正された世界でも変わらないのだ。
もう、救いたいと思うのは遅いのかもしれない。



「……。」

それでも、ルナティスは怯えていた。話し始めた時、シェイディに本心を悟られたのではと怯えていた。
そしてそうであると分かったとき、諦めて嘲笑い初めていたのだ。
それは少しでも『他人に嫌われたくない』という思いがあったからだろう。
『もう他人に蔑まれたくない』『もう昔のようにはなりたくない』と。

彼の中に少しでもヒショウ以外の人間が入り込める隙があるのなら、“仲間”を認められるようになるのなら。

そうしてやりたい。
例え彼に笑顔がなくなっても、本当のことを口にして本心から“仲間”として付き合えるようになれば。
今はまだ出来なくても、いつかは。




青く広い空の下、たくさんの人々の中を誰もが自由に歩いている。
それでもこの世界は管理され、監視され、そして塗り替えられている。
この世界自体が偽りだらけの箱庭。

『ルナぁ〜、私の馴染みの商人がマルスの塩辛作ってきてくれたんだけど』

何処にいるのか分からないが、たしか今日の夕飯係だったマナの声がギルドチャットに響く。
確かいつだったか、ルナティスがマルスの塩辛が好物と言って皆に引かれていた気がする。

『食べる!!』
『いくらくらい貰う?』
『5キロ!!』
『…お前、それちゃんと全部食べろよ…?』
『全然イケるね!!ありがとうマナ!』

まだ、マナとはぎこちないルナティスだが、少しづつ自然と“姉弟”になれていると思う。
最愛の恋人にも、唯一残った肉親にも本当の心を見せられず、自らの檻の中に閉じこもる彼。
けれど少しづつ変わり始めている。

それでも、たとえこの世界が檻でも、人々自身が檻でも、確かに心を動かすものはある。
サバトという鳥籠からは出られたのだから、どうかそれを素直に感じられるようになれればいいのに。




『何故なら私も所詮、世界という箱庭の中の住人で、この脳という鳥籠の中でしか世界を見られない。

鳥籠の外は一人の人間には広すぎる、だから私はただここで平穏を望むのみ。

まだ整わず歪な世界を、黙って受け入れると誓う。』



シェイディが誓った言葉。
結局は何から解放されても、常に皆は何かに拘束されている。

そう、例え誰も彼もが自分という鳥籠の中から出られなくても、その外もまた鳥籠でも、確かに世界があり仲間がいることに気づいて欲しい。
それを、仲間の存在を始めにシェイディに教えてくれたのは、他ならぬルナティスなのだから。



「……ぁ…」

空を見上げ、そこに旋回する白い鷹が目に入る。
丸いフォルムから胴体の何倍もある巨大な羽を広げ、青い空に白を差している。
その身体には鞍もなく野生のものだと分かる。
そしてかつてゴーストとして動いていたシェイディに付き従っていた、他国の鷹であった。

シェイディは小さく口笛を鳴らして腕を掲げる。
鷹を腕に止める為の鞍はないが、彼は悠々と飛び回るばかりでこちらに気づかなかったので必要は無かった。
そして遥か上空、雲の上へと飛び去っていった。



自由など何処にも無い。
けれど、何処にでも有る。



『マナさん、俺の分も貰ってください。』

シェイディは笑顔を浮かべながら歩き出す。








『5キロ!?』
『……いえ、普通に一皿分で。』






自分も鳥籠。
その外も鳥籠。
けれどそこには確かに、絆がある。





*end*

 

 

【あとがき】

インビシブル全体の完結編です。

ヒショウの過去のもやもやも取れました。
マナとルナティスの隠れた関係も明かされました。
ゴーストのメンバーは無事に解放されました。
ずっとギルド不在だったシェイディも偉くなって帰ってきました。
全体を通して完結に向かうための話でした。バンザーイ!!

サバト内では実はヒショウもけっこうヤバイコト(エログロてきな意味で)になっているのに痛いシーンもエロいシーンも入らなかったのは
書くたびに私が暴走してもう規制しようがなくなっているからです。
サイト自体が裏みたいなクセして更に裏を作りたくなるような感じです。
でもそのうち外伝でうpってみたいと思ってます。
きっと一気にインビシブルが救われなくなる気がします。とくにヒショウが。
楽しみにしてくださる方は楽しみにしないほうがいいと思います。
執筆途中ですが、目標は「気分悪くなる話」です。
ルナティスの過去は「トラウマになる話」です。

しかしキリよく終わったので、しばらくはもう好き勝手エロいの書いたり
時々長編暗小説第二段『ルァジノール編』を書いたりしてようと思います。
リアルが盛大に忙しくなってくる時期なので、思いっきりブラックにして発散しようと思ってます。
はっちゃけます。


というわけで、長い小説にも長いあとがきにも付き合ってくださっている方がいないことを祈りつつ
しかしいたら貴方を神とあがめましょう。
ちょっとそこの貴方、コチラへご一報よろしくお願いします。
何もないですが(爆)

あ、一区切りついたところで
次どんな話に力入れて欲しい、などのリクエストがありましたらそちらも併せて募集します。

最期に、自己満足サイトでもやっぱり読んでくださってる方がいると嬉しいです。
お付き合いくださいましてありがとうございます。
また思い出した頃に構ってやってもらえるとうれしいです。
それでは!!

(´^ω^`)なったお!そうなったお!